新緑のきれいな気持ちの良い季節になりましたね。

土の中から芽吹いて、グングンと太陽に向かって伸びていく植物のようにこの時期は上昇エネルギーが盛んな時期です。

何か新しいことにチャレンジしたい、もしくはリセットして一から心新たに始めたい!なんて自然と思ってしまうこの季節。

昔は好奇心のままにあれもこれもと一度にいろいろなことに手を出すタイプだった私です。

あっちにもこっちにも興味の方向が向かっている感じです。でも、身体は一つなので同時進行していると息切れしてしまうんです。

そして、今度は疲れとともに気持ちが沈んでしまう・・・なんてことを繰り返しやってました。

周りのエネルギーに流されて、自分は本当は準備ができていないのに、自分に鞭打って無理やりに事を進めていたのもあったかと思います。

最近は自分自身の芯の部分にまずは問いかけるということをしてます。

そうするとあれもこれもやりたいと思っていたことが実は同じ一つのゴールに向かっての違うアプローチだった・・なんてことも見えてきたりします。

その中で自分に無理のなく楽しめる方法を絞っていく。そうすることによって気分の波も穏やかになっていくような気がします。

そのためにも冬の間は自分自身としっかりと向き合い、身体的に栄養を蓄えるだけではなくて、考えや計画をしっかり練って蓄えておくのも大事なことだと思います。

今はまさに年初にかかげた目標などを積極的に行動に移すと良いときです。

始めたはいいけどあれもこれも頑張ってしまって息切れしそうな方は少し立ち止まってみて、静かに自分自身のペースで自分だけの目標に向かって、進んでいけるといいですね。

身体的には、この時期に肌荒れ、便秘や頭痛で体が重くぜんぜんウキウキ気分ではない!という方は冬の間にため込んでいたものが出きっておらず、体がうまく季節の変わり目に対応していないのかもしれません。普段の食事の塩気を減らして食べる量も少し減らしてみることをおすすめいたします。

今月の一品は調理時間も短く簡単、薄味に仕上げてあります。その分、ハーブの風味をじっくりと楽しんでいただければと思います。

Ako’s Recipie:ハーブ盛り沢山の大麦サラダ
大麦は柔らかくなるまで調理しておく。パセリやシラントロ、バジルなどお好みのハーブは刻んでおきます。紫玉ねぎは微塵切り、トマト、キュウリ、アボカドは一口サイズに。

その他、お好みの野菜(今回はアスパラガスとトウモロコシも加えました)を用意して、冷ました大麦と混ぜます。

そして塩、コショウ、お酢(今回はバルサミコ酢を使いました)、オリーブオイル、レモン汁で味を調えたらできあがり。

Ako’s tips:

混ぜる穀物はキヌア、蕎麦の実、クスクスなどお好みで。

写真のように中東のタブーリみたいにトルティーヤチップスにのせて食べても美味しいです。

混ぜた後に冷蔵庫で寝かせるとより味が深くなります。

 

 

About The Author

Ako
Macrobiotic Instructor

2001年よりカナダに移住。体調不良をきっかけにマクロビオティックに出会う。自身の身体で食物の癒しのエネルギーを体感。現在は個々の体調に合わせた食生活をアドバイスするコンサルテーション、美味しく健康にをモットーとしたクッキングクラス、ティーシェルジェTeaLaniさんとのコラボで定期的な試食会などを行っている。

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