9月に入って、めっきり涼しくなりましたね。

今月の主役野菜はかぼちゃです。秋は丸い野菜が主役です。

丸い野菜とはかぼちゃ、かぶ、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、玉ねぎなどなど。

身体的にも一通りのお掃除が終わって、これからは栄養を蓄えていく季節です。

この時期のテーマは「バランス」です。

極端なことや刺激的なことはせず、ゆったりと自分の心の中が穏やかになるようにバランスをとることを心掛けましょう。

家でゆっくり読書をしたり、音楽を聴いたり自分自身を労わるように過ごすことをお勧めします。

そして本日の一品は少し寒くなってきたこの時期に体を芯から温めほっこりした気分にしてくれる一品、かぼちゃのお汁粉です。

お汁粉といえば普通はあんこの汁ですが、今回のかぼちゃの汁は野菜の優しい甘味で気持ちを安定させ、くず粉で体を温めてくれます。

この時期にイライラしたり、憂鬱な気持ちになってしまう方はちょっとバランスが崩れているかもしれません。

甘いものが無性にほしい方は丸くて甘い野菜をじっくり煮たスープなどを召し上がってみてください。

チョコレートや砂糖などに手を伸ばす前に、まずは、野菜のスープを飲んでみてください。

だんだんと甘いものへの欲求が減ってくるはずです。

この時期からは、とにかく体を冷やさないように注意し、体を温める食材を摂っていきましょう。

体を温めることにより、免疫力も上がり、風邪の予防にもなります。

丸い野菜で体も心も安心できるような、環境づくりを心掛けたいものです。

Ako’s Recipie:

材料:

かぼちゃ

あんこ

白玉粉

豆乳もしくはアーモンドミルク

くず粉

1.かぼちゃは蒸すかゆでて柔らかくしてから、つぶしておきます。

2.白玉粉は水を少しずつ足していき、耳たぶくらいの柔らかさになったら、丸めます。沸騰したお湯に白玉だんごを入れて、浮いてきたら氷水にいれてください。

3.1のかぼちゃに豆乳もしくはアーモンドミルク、水で溶いたくず粉、塩を入れて弱火にかけながらゆっくり混ぜます。

4.器に白玉団子を盛り、3のかぼちゃの汁を入れてあんこを添えます。

 

Ako’s tips

今回の汁粉のあんこは砂糖は使わずにデーツで甘味をつけましたが、市販のものでも構いません。

かぼちゃの汁はかぼちゃが甘いので塩のみの味付けですが、もっと甘味がほしい方は汁そのものにも甘味を加えても構いません。

About The Author

Ako
Macrobiotic Instructor

2001年よりカナダに移住。体調不良をきっかけにマクロビオティックに出会う。自身の身体で食物の癒しのエネルギーを体感。現在は個々の体調に合わせた食生活をアドバイスするコンサルテーション、美味しく健康にをモットーとしたクッキングクラス、ティーシェルジェTeaLaniさんとのコラボで定期的な試食会などを行っている。

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