1_現在のお仕事について、具体的に教えて下さい。

ラジオ番組ナビゲーター、司会、ナレーターなど、話すこと全般。“聴き方・伝え方”セミナーの講師・ビューティーコンサルタント。

 

 

2_その中でも、いちばんワクワクすることは?

 

「この人の人生や想いを届けたかった!」と思う方とのインタビューが、一番ワクワクします。やり取りの中で、リスナーの方の気づきのきっかけとなる原石を集められた瞬間に、心から喜びを感じます。

累計2400万ダウンロードのPodcast「本田健の人生相談~Dear Ken~」の収録での一コマ。いつも健さんのオフィスの一部屋で、美しい調度品に囲まれながら気持ちよく収録を行っています。

 

3_海外へ留学、生活しようと思ったきっかけは?

 

小学生の頃のピアノの先生が、横田基地でも教えていらして、小学4年生の頃に基地内で初めて本場のハロウィーンを経験しました。アメリカの文化や生活習慣に衝撃を受け、外国への憧れが生まれたのはそのときだったかな。

初めてのホームステイは中学2年生のとき。LAにいる母のお友達を頼って行きました。衝撃でしたね。まず何もかも大きくて! ジュースやハンバーガーのとてつもないサイズに驚きました。ちょうどクリスマスからお正月かけてのホリデーシーズンで、日本とは違った街の雰囲気が印象的でした。

ホームパーティに連れて行ってもらって、現地のお姉さんたちと一生懸命会話しようとしたり。チャイニーズシアターで、いろんな有名人のプレートを目の当たりにして、「これがマリリン・モンローのピンヒールの跡! すごいなあ~~~!!」って。
一気に自分の世界が広がって。すべてが新鮮だった。憧れて憧れて、「なにもかもうらやましい!!」っていう気持ちでしたね。

 

 

4_そのときの体験は、後の留学経験にもつながったんですか?

 

そうですね。大学時代は夏休みにLAでホームステイをしながら、現地の語学学校に毎日通って語学力を身につけました。また、大学4年の1年間はブリスベンで留学生活を送っていました。

 

 

5_海外で壁にぶつかったことは? またそれを、どのように乗り越えましたか?

 

言いたいことを表現できずにフラストレーションがたまったり、うまく話せないことをバカにされたり。あからさまに「は?」と眉間にしわをよせて聞き返されたりすると、何度も心が折れそうになりました。

でも、「この人だって、そもそも日本語話せないし!」って立場を変えて考えたり、外国語だから初めはうまく話せなくて当然だと言い聞かせて、悔しくて泣きたくなっても自分を強く保っていました。

 

 

6_そんな葛藤があったからこそ、“コミニケーションのプロ”としての現在のまどかさんにつながっていったのでしょうか。

 

言葉が通じないからこそ、相手の本音の想いを敏感に感じ取ることができたのかもしれません。「この人は急かさずにちゃんと話を聞いてくれる」と感じる相手には緊張せずに話せて、急に語学力がアップしたように感じたことも。

聞き手としての在り方も、そこから学びました。インタビューの現場で、どんな表情・態度で向き合えば相手が心地良いかを感じられるのは、その頃の体験がきっかけですね。

 

 

7_まどかさんのインタビュー術は、海外で形成されたんですね! 人の話を聴くとき、大切にしていることはありますか?

 

たくさんありますが、特に海外のコミニケーションから学んだことだと、“表情”はすごく大切。自分がつたない英語で話してたとき、無表情だったり、「わかんない」って顔で聞かれるのと、「大丈夫よ、ちゃんと聞いてるから続けて」っていうのと、話す側の気分が全く違う。そういう辛い思いをいっぱい経験してるから、いかに聞き手のあり方が大切かって。聞き手によってぜんぜん引き出されるものが変わってくる。だから表情やっぱり大事。

あとは、“あいづち”も。あいづちで相手の話の腰を折ることもできるし、相手の話を広げることもできる。たくさんあいづちを打っているからって、「聞いてます」ってことにはならなくて、逆に邪魔になっちゃうこともある。

聴くひとは、常に話すひとの立場に立って、相手のペースをまず感じて。直接顔を見れるなら、表情だけでも十分、聞いていることを表現できるんです。

女性のための聴き方・伝え方講座を2015年からスタートさせました。これは、その最初の時のものです。女性が、内側からも自信を持って人と対峙出来るよう、そんな想いではじめました。

 

8_なるほど。コミニケーション力は、質問力でもあると思うのですが、話し手の深い部分を自然に引き出すまどかさんの質問力は、いったいどのように形成されたのですか?

 

場数ももちろんあるけれど、大切なのは相手への興味。インタビューの現場では特に、その人にどっぷり惚れ込むくらいにならないと。「その人を聞き出したい!!」っていう想いでね。

さらにインタビューの場合は決められた時間の中で流れがあるから、起承転結を感じつつ、新しい話もふくらませながら……って常に同時進行ですね。

本田健さんの場合はまた特殊で、質問が自然と“閃く”んです。というのは、わたしの後ろに、何十万人ものリスナーさんがいるわけで。そのトップバッターとして健さんと向き合っている。だからなのか、健さんのお話は、どこを掘り下げていいのか、光って見えるんです。「ここだ!」って。

インタビューしながら、話を聞いて、「これ聞かなきゃ!」って閃いたものをメモして、タイミングを見計らって、聴く。全神経を集中して。後ろにいるひとたちの代表して、この口を使わされているという感じでしょうか。

 

 

9_実際に使える英語を身につけるために、どんな方法が有効でしたか?

 

ネイティブの口元や舌使いの真似をして、発音も言い回しも身につけていきました。“モノマネ”ですね。
留学中は、とにかく日本語から離れて、現地のお友達と過ごして英語漬けの毎日。そうせざるを得なかった環境が良かったのかもしれません。物凄く大変でしたが、だからこそ、語学力は1ヶ月でかなり伸びました。

机の上より、会話の中にこそ、生きた言葉の使い方や言い回しが散りばめられている。わたしの場合、新しいフレーズを学んだらとにかくすぐに使ってみるということを繰り返していました。

 

 

10_海外で生活することで、自分がどう変わったと思いますか?

 

小さい頃は、欧米の文化や生活週間にただ憧れを持って、日本や日本人であることを、どこか見下していたこともありました。でも、ある程度自分が定まってから海外に住むと、いかに日本が素晴らしい国で、整った環境であるかということを感じられて、むしろ日本人でいることに誇りを持てました。海外に出たことで初めて、日本人としての誇りやアイデンティティーを確立できた気がします。

海外も好きだけど、日本各地も素晴らしい場所が多くて大好きです。これは、北海道の羊蹄山をバックに、洞爺湖での一枚。北海道は夏はサイコーですね!これからは日本全国を仕事でもプライベートでも飛び回りたいです♪

 

<小林まどかさんのとある1日のスケジュール>

8:00 起床 朝は割りとゆっくり過ごす(時々朝ご飯前に近所をおさんぽ)

9:00 朝ご飯を頂いた後は、届いてるメールを確認して、FBをちょこっとみたり、企画しているイベントの共同主催者や参加者の方とのやり取りをしたり、事務的な作業をしているとあっという間に2時間くらい経っています!

11:00 Skypeミーティング(月に一度、Dear Kenのスタッフチームで1時間ほど企画会議)

12:00 移動(収録機材一式を持ってゲストとの待ち合わせ場所へ)。

この機材が、今わたしが一番お仕事で不可欠なもの。この録音機材とマイクなど一式を持って、皆さんの元へ届けるべく、音霊や言霊を収めに行っています。

電車内では、主に自分の番組の企画を練ってノートに書き出したり、メールのお返事を書いたり移動中の車内が意外と集中できて、好きな時間です。

13:00 ゲストの方とインタビュー収録の打ち合わせのためお店で待ち合わせ(ランチやお茶をしながら番組の流れを説明)

14:00 場所を移動して、インタビュー収録開始。

16:00 インタビューと撮影など諸々を終え、友達との待ち合わせへ移動。最近はちょこっと空いた時間でタイミングよく友達と会えることが多く、1時間でも近いところだと会ったりします

17:00 友達とキャッチアップでひたすら弾丸トーク

18:00 夕食(家で夕食の場合、普段は割りと早い夕食をとります)

19:00 メールのやり取りをしたり、ケータイをチェックしたり、本読んだり、NETFLIXで海外のドラマを観たり(最近またfriendsを観たくなって時間があると観てます。リスニングの勉強にもなるので海外のドラマや映画はよく観ます)

20:00 お風呂にじっくり(お水を持ってケータイを持って入って、湯船に浸かりながらケータイでドラマを観たりして、お風呂は1時間位入ってます)

21:00 編集作業や司会の原稿に目を通したり、ゲストの情報をまとめたり、業務諸々

その人らしさを表に出すメイクアップは、口コミで広がり、北海道や九州にも出張で呼ばれて開催しました。どんな人でも美しくなります。まだ見ぬ自分の新たな美しさに出会いませんか。
こちらに、メイクのbefore&afterが沢山載っています♪ご覧ください。
https://m.facebook.com/venuswing.496/

23:00 ベッドに入って、ケータイタイム(friendsの続きみたり(笑)、SNSや、友達とのくだらないLINEのやり取りや電話など)

24:00 就寝

<<<次回は、小林まどかさんの“挑戦”と“ゼロ→イチポイントに迫ります!>>>

 

profile_小林まどか フリーアナウンサー/ビューティーコンサルタント

大学4年時に1年間オーストラリアで協定留学をし、地元ラジオ局でパーソナリティーとしてレギュラー番組に出演。その経験をきっかけに、帰国後()ふくしまFMの局アナとなり、3年後フリーに転身。現在は番組ナビゲーター、インタビュー、イベントMC・司会業を活動の中心に置く。

オノ・ヨーコ氏、やなせたかし氏、養老孟司氏、秋元康氏など著名人を含めた延べ2000人を超えるインタビュー経験を元に、聞き方伝え方や質問力が身に付くコミュニケーションセミナーや、プライベートレッスンも実施。企業向けの出張講座では、顧客とのコミュニケーションの取り方、男女間のコミュニケーション上達法、相手が心地よく感じる話し方講座の講師も務める。女性たちが本来の女性性を取り戻し、相手を包み込む凜とした強さのある女性へと生まれ変わる理念を元に活動。

現在は累計2400万ダウンロードのインターネットラジオ番組「本田健の人生相談~Dear Ken~」でナビゲーターとして出演中。

また、201612月から配信スタートのインターネットラジオ「小林まどか 言魂インタビュー」では、様々な愛の波動を発信中。

『小林まどかFBアカウント』

http://facebook.com/madoka314

『オフィシャルブログ~Madoca Style~』

http://yaplog.jp/madoka314/

『小林まどか 言魂インタビュー』

iTunes/iphone,iPadはこちら

https://goo.gl/nFiDe3

Androidはこちら

https://goo.gl/HJX0T3

PCはこちら

https://goo.gl/jD6ljt

不定期配信となります。アプリの購読ボタンを押して頂くと、次回以降が配信と同時に自動で届けられます。

About The Author

Star☆tS 編集長 - 言葉の魔術師

兵庫県明石市生まれ。言葉のお仕事師。夢見がちなこども時代、激音と妄想まみれな思春期、販売・事務職など迷走OL時代を経て、大失恋をきっかけに晴れてコピーライターに。2007年、サンタモニカへ移住。2010年、バンクーバーへ移住。ブランディング、コピーライティング、インタビュー記事執筆などの他、絵本、小説、エッセイなど、アーティストとコラボした作品も創作中。最近ぐっときた言葉は「愛は光の速度の二乗」。 カナダ留学エージェンシー カウンセラー

Related Posts