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第一回 田辺 哲平_PHOTOGRAPHER
〜海外で働く日本人が答える10の質問〜

 

1_お名前:会社名(もしくはフリーランス):職種を教えてください。

田辺哲平:Tanabe + Photography (フリーランス) :フォトグラファー

 

2_あなたのお仕事について、具体的に教えてください。

現在はジャンルを1つに絞らずに、ウェディング、ファミリーフォトから個人用のポートレート、HPの写真など幅広く行っています。

 

結婚式前のエンゲージメントフォト

結婚式前のエンゲージメントフォト

3_日本では、どんなお仕事をしていましたか?

CM制作会社でプロダクションマネージャーをしていました。仕事は多岐にわたり、スケジュール管理と予算管理を主にしていました。さらに制作の企画から撮影、編集の仕上げまでを立ち会う仕事です。
とても前向きで前のめりなコミュニケーション能力が必要とされる仕事だったと思います。

 

4_海外で働くようになったきっかけは?

CM制作会社で働いていた当時、持病のヘルニアが悪化して手術。その時、漠然と今後の未来を考えた結果選んだのが「海外で1年生活してみたい!」という道でした。

CM制作会社のメンバーと

CM制作会社の仲間と

5_英語はどのように勉強されましたか?

まずバンクーバーに着いてから語学学校へ3ヶ月。あとはUBC(The University of British Columbia)にランゲージエクスチェンジのポスターを貼ったり、街で話したり、ハイキングへいったりと、生活すること自体が勉強でした。

 

6_海外で働き始めて、苦労することは何ですか?

やはり言語の壁ですね。英語で皆さん話すと言っても、バンクーバーは移民の国なのでイントネーションが様々。最初はボキャブラリーの無さも相まって、ヒアリングで何を言っているか全然わかりませんでした・・・。

バンクーバーで活躍するFloral designer Erikoさんとのセッション。ノースバンクーバーの森の中で撮影。

バンクーバーで活躍するFloral designer Erikoさんとのセッション。ノースバンクーバーの森の中で撮影。

7_それを、どのように克服されましたか?

ヒアリングは慣れるしかなかったです。最初はラジオを聞いていました。簡単な天気予報から始まり、ニュース系を中心としたもの。何を言ってるのかさえ分かれば、あとは笑顔とかジェスチャーとかでも伝わるということが分かりました。
喋る時に一番心がけているのは、「シンプルにわかりやすく伝えること」です。

 

8_海外で働くことの楽しさは、何ですか?

刺激の宝庫!!特にバンクーバーには色々な人種の人が居るので、文化の違い、価値観、考え方、食べ物、どれも自分に影響を与えてくれました。視野が広がり、楽しみ方の幅も広がると思います。

 

9_海外で生き抜くための “仕事の流儀”を教えてください。

「失敗を恐れず、自分のやりたいことへのアンテナを張り続け、積極的にチャレンジして行くこと」。そして一番大事なのは、「今、自分がどこへ向かっているのかを考える時間を持つこと」。今でも妻と一緒に月2回はカフェに必ず行って、現状とこれからやりたいことを相談しています。その都度、感じたこと・修正したいことを自分たちの中で確認する作業を大切にしています。

 

10_海外で働くとこで、自分がどう変わったと思いますか?

日本に居た時より、さらに前向きに物事を考えられるようになったし、日本がより好きになりましたね。本当に、日本の充実したサービス・ホスピタリティは世界でも指折りだと思います!

 

 

田辺哲平さんの、とある1日のスケジュール(撮影がある場合)

7:00 起床、朝食

8:00 コーヒー、スケジュール作り(2週間くらいの予定の確認、やりたいことの進行状況)

9:00 編集作業(2時間〜3時間)

11:00 自由時間(洗濯や部屋の片付けネットサーフィンなど)

カフェにて。コーヒーを飲みながら妻とおしゃべりするのが息抜きの時間。

カフェにて。コーヒーを飲みながら妻とおしゃべりするのが息抜きの時間。

12:00 昼食(お気に入りの場所はArbutus coffee)

13:00 家を出発

14:00 ファミリーフォト撮影

16:00 撮影終了、カフェにて撮影のチェック

17:00 家に戻り編集作業

19:00 夕食

20:00 自由時間(妻とおしゃべり、編集作業、最近は浅田次郎を愛読、懸垂でエクササイズ、入浴など)

24:00 23時半から24時半に就寝

 

<<<次回は、田辺哲平さんの“ゼロ→イチポイント”に迫ります!>>>

 

田辺 哲平(Teppei Tanabe)Photographer
Facebook:Tanabe + photography
Instagram:Teppei Tanabe(@tanabe_plus)

☆撮影のお申し込み・お問い合わせ先
tanabeplus.photography@gmail.com

About The Author

Kana
ライター/キュレーター

2015年9月よりバンクーバー在住。岩手県出身。信条は「誰かの生き方が、誰かが生きるヒントになる」。海外生活初心者の視点で、実体験に基づいた生きた情報をお届けします。海外やバンクーバーでの生活を考えている、まだ見ぬ挑戦者のみなさんが、さらに前向きになれるお手伝いができますように。

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