IMG_9177_sRGB

今月は私の大好きな野菜『トマト』が主役です。

今でこそ、マクロビオティックとか言っている私ですが、子供のころは野菜嫌いでした。

しかも、どうしようもない理由からです。

ブロッコリーとカリフラワー→形が気持ち悪いから

セロリ、人参→臭いから

かぼちゃ→パサパサして喉に詰まるから

しいたけ→兄が嫌いだったから(←これこそ本当にくだらない)

子供の頃っていわゆる食わず嫌いがほとんどだったりします。だって、子供にとっては初めての食べ物がほとんどなんですから。

見た目や香り、食感は最重要なわけです。

それに、私は調味料もほとんど嫌いな子でした。塩、しょうゆ、みそ以外はほとんど何もつけません。

ケチャップ、マヨネーズ、ソース、お酢は嫌い・・・。

いやぁ、今思うと母は本当に苦労したと思います。

そんな私が子供のころから好きだった野菜はトマトときゅうり。母はサラダを私に食べさせるときはレタスときゅうりとトマト。

そしてそれに私は塩だけをかけて食べていたのです。(なんとシンプルな・・・)

当然、酢が嫌いなのでドレッシングもかけません。

他の家族全員がカリフラワーやブロッコリーにマヨネーズをたっぷりつけて食べているときも「絶対につけたくない=食べたくない」という方程式が私の頭の中ではできあがっていたのです。

今はどの野菜も調味料も大好きですけどね。(あ、マヨネーズだけは今でも好きじゃないかなぁ~。)

多分、子供のころは鼻が良く効いていたのか、人参だとかセロリだとか臭みのある野菜にはほとんど手をつけませんでしたね。

そんな中でトマトは果物っぽいこともあってか大好きでした。

トマトといえば赤い色の成分、リコピン。これは強い抗酸化作用があり、がんや動脈硬化を予防すると言われています。

他にもビタミンCやカリウム、脂肪の代謝を助けるビタミンB6なども含まれています。

ヨーロッパでは「トマトが赤くなると医者が青くなる」なんてことわざもあるそうです。

マクロビオティックでは陰性の野菜として知られていて体を冷やす効果があると言われています。なので暑い夏に食べると良いと言われています。

そんなトマトを使って今月は「トマトのシャーベット」を紹介いたします。

こちら、レシピというほどのものではなく、生のトマトの芯の部分だけをくり抜いて冷凍庫に放り込むだけ。

次の日にそのトマトの皮を水に浸しながら剥きます。(水につけるとするすると剥けていきます。)

あとはフードプロセッサーでお好みの柔らかさになるまで砕いてください。それに、塩、レモン汁、お好みで甘味料を加えてできあがりです。

クリーミーにジェラートっぽくすることもできます。

トマトが使われずに冷蔵庫に眠っていて完熟っぽくなってきてしまったときは、とりあえず冷凍庫に放り込んでおくと後で甘くて美味しいシャーベットが待っています!

そして今回は横に枝豆(もしくはグリーンピースでも可)に甘味料を加えて、これまたフードプロセッサーにかけて作った、ずんだ餡を添えました。

両方とも夏の野菜で相性もばっちりです。

フルーツたっぷりのミント水と一緒に合わせれば、夏らしい涼しげなおやつのできあがりです。

簡単なのでぜひお試しを。

マクロビシェフAkoのホームページ&ブログはこちら…

Web:http://www.akosharmonycuisine.com/

Blog:http://ameblo.jp/ako-harmony

About The Author

Ako
Macrobiotic Instructor

2001年よりカナダに移住。体調不良をきっかけにマクロビオティックに出会う。自身の身体で食物の癒しのエネルギーを体感。現在は個々の体調に合わせた食生活をアドバイスするコンサルテーション、美味しく健康にをモットーとしたクッキングクラス、ティーシェルジェTeaLaniさんとのコラボで定期的な試食会などを行っている。

Related Posts